まずはスピードスターにVWビートル用CSPマフラー取り付けプロジェクト完成から。


こんな感じになりました。
で走った感想。
まず間違いなくトルクがアップしてるね。
上り坂を走ると体感できます。
それと3速での伸びが良くなりましたよ。
やはり空冷リアエンジンはマフラー先端まである程度の距離を持たせたほうが良いですね。
それより何より、この後ろから見たルックス!!
抜群にカッコいいね。。
スピードスターに乗ってる方、絶対にオススメですよ。
要領は掴んだんでまたヨロシク!
1957年式MG-Aボディレストア

ドアを閉めるとドアの下側がこれだけ隙間が開くんですわ。
これはほとんど手作り状態で、新車時でもある程度隙間があったんやと思うよ。
また厄介な事にこの車のドアは外側はアルミで、内側の補強部分などは鉄。
鉄とアルミは溶接できないので、何かボンドのようなもので合体されてると思う。
ほとんどのMG-Aがこんな感じでドアとボディがきっちり収まってないらしいですわ。
でこのオーナーさん、何とかこれをピッタリにしてくれ!との事で、最初はドアを加工する予定だったのがアルミと言う事で、ボディをドアに合わせる方法をとりました。


ステップ部を切り取り、外に出す方法。
但し、隙間があるのはドア後ろ部やく40センチくらいのところからなんで、均等に出すと前部がはみ出すんですわ。


ステップ部を切り取ったところ。

こんな感じになれば良いわけ。


ドアに合わせて仮付けすると、これだけ隙間が
もちろんリアフェンダーも違和感無く微妙に出さないとだめ。

ほぼピッタリ。


この隙間を厚めの鉄板を溶接して塞いでいきます。
この部分はあまりパテを使わないようにしたいのである程度板金で形を作っていかないとな。

ピラー部のプレートもこんな感じで少しずつ広げていきます。

ん、ん、だいぶん合ってきたなぁ。
現在左側をやってるんやけど、右側も同じ状態です。
こりゃ大変だわ。

綺麗なグリーンのオーバル、ブレーキ修理。
またブレーキを踏んで止まる時にエンストを起こしてしまうとの事。
これはキャブをオーバーホールすることでバッチリ解決。
後はブレーキのマスターシリンダーを交換。

ワンオーナーの1303S.
実走75000キロの神戸55ナンバー。
長らく車庫保管されてたのですが、乗るって事で。
さすがにブレーキは全滅!(ブレーキを踏むとタイヤがロック状態に)
マスターシリンダーが原因と思うけど、今回は長年乗ってないとの事でホイールシリンダー、パッド、ブレーキホースなど全て交換する事に。(これは絶対大事な事!)
あとガソリンホースも全交換。(VW乗ってる人は定期的に確認な。燃えるで!!!!)
この車はもともと今のオーナーさんのお父さんが新車で購入され、その後亡くなられ息子さんが引き継いだとの事。
こんな車は絶対に手放したら後悔しまっせ!!
いろんなストーリーがある車は絶対に手元に置いておくこと!!!!
マッチャンはお客さんにずっとこう言ってます。
同じ車があったとしても、思い出と歴史だけは金出しても買えまへんでぇ~って。
こんな車を持ってる人こそが、高級車を持ってる人より数段幸せやと車好きは思いますわ。
ええ話やろ
ほなおしまい。


こんな感じになりました。
で走った感想。
まず間違いなくトルクがアップしてるね。
上り坂を走ると体感できます。
それと3速での伸びが良くなりましたよ。
やはり空冷リアエンジンはマフラー先端まである程度の距離を持たせたほうが良いですね。
それより何より、この後ろから見たルックス!!
抜群にカッコいいね。。
スピードスターに乗ってる方、絶対にオススメですよ。
要領は掴んだんでまたヨロシク!
1957年式MG-Aボディレストア

ドアを閉めるとドアの下側がこれだけ隙間が開くんですわ。
これはほとんど手作り状態で、新車時でもある程度隙間があったんやと思うよ。
また厄介な事にこの車のドアは外側はアルミで、内側の補強部分などは鉄。
鉄とアルミは溶接できないので、何かボンドのようなもので合体されてると思う。
ほとんどのMG-Aがこんな感じでドアとボディがきっちり収まってないらしいですわ。
でこのオーナーさん、何とかこれをピッタリにしてくれ!との事で、最初はドアを加工する予定だったのがアルミと言う事で、ボディをドアに合わせる方法をとりました。


ステップ部を切り取り、外に出す方法。
但し、隙間があるのはドア後ろ部やく40センチくらいのところからなんで、均等に出すと前部がはみ出すんですわ。


ステップ部を切り取ったところ。

こんな感じになれば良いわけ。


ドアに合わせて仮付けすると、これだけ隙間が

もちろんリアフェンダーも違和感無く微妙に出さないとだめ。

ほぼピッタリ。


この隙間を厚めの鉄板を溶接して塞いでいきます。
この部分はあまりパテを使わないようにしたいのである程度板金で形を作っていかないとな。

ピラー部のプレートもこんな感じで少しずつ広げていきます。

ん、ん、だいぶん合ってきたなぁ。
現在左側をやってるんやけど、右側も同じ状態です。
こりゃ大変だわ。

綺麗なグリーンのオーバル、ブレーキ修理。
またブレーキを踏んで止まる時にエンストを起こしてしまうとの事。
これはキャブをオーバーホールすることでバッチリ解決。
後はブレーキのマスターシリンダーを交換。

ワンオーナーの1303S.
実走75000キロの神戸55ナンバー。
長らく車庫保管されてたのですが、乗るって事で。
さすがにブレーキは全滅!(ブレーキを踏むとタイヤがロック状態に)
マスターシリンダーが原因と思うけど、今回は長年乗ってないとの事でホイールシリンダー、パッド、ブレーキホースなど全て交換する事に。(これは絶対大事な事!)
あとガソリンホースも全交換。(VW乗ってる人は定期的に確認な。燃えるで!!!!)
この車はもともと今のオーナーさんのお父さんが新車で購入され、その後亡くなられ息子さんが引き継いだとの事。
こんな車は絶対に手放したら後悔しまっせ!!
いろんなストーリーがある車は絶対に手元に置いておくこと!!!!
マッチャンはお客さんにずっとこう言ってます。
同じ車があったとしても、思い出と歴史だけは金出しても買えまへんでぇ~って。
こんな車を持ってる人こそが、高級車を持ってる人より数段幸せやと車好きは思いますわ。
ええ話やろ

スポンサーサイト