その前にイチロー、お褒めのお言葉おおきにぃー!
2月下旬に先ずはYOUTUBEにアップさせるみたいなんで見てな。
次は神戸元町の居留地で撮影してきますわ。
で本題。



只今、この2台の国産旧車に悩まされてます。
先ずは昭和58年式バネット。
水温が微妙に上がるトラブル。
メーターを振り切るまではいかないんやけど、かなり上まで。
この時期にここまで上がるって事は夏場は完全にオーバーヒートやね。
ラジエターが詰まりかけてるのか、サーモスタットが壊れる寸前かいろいろ調べたけど異常無し。
調べた結果、原因はこれ。

ラジエターファンのカップリングって言う部品。
これは最初は空回りしてるけど熱くなってきたら段々と中のWAXのような物が固まりファンが固定されて回る仕組みになってるんですわ。
これが水温が上がっても完全に固定されずに、半空回りしてたのが水温上昇の原因。

で、今回はそれに伴うウォーターポンプとサーモスタットも交換。
試乗した結果オーバーヒートは解消。
でも走ったら今度は足回りのハブベアリングがゴトゴトと異音。
車検で預かってるんやけど、なかなか進まないですなぁ😔
で問題はこのプラド

エンジンが掛かりにくくなりついでに車検もと入庫。
ディーゼルなんでグローと言う始動時に熱くなって点火を助けるパーツ。
確かにヘタってたんで交換。
でも相変わらず掛かりが悪い状態が続き。
燃料にエアーが噛んでるのが発覚。
ディーゼルはガス欠した時は手動ポンプで燃料を送らないとエンジンが掛からないんですわ。
で手動ポンプの所に燃料漏れを発見。
これがエアー噛みの原因かと思いとりあえずパーツ交換。
でも全く症状変わらず。
要するに燃料がポンプまで回ってこない状態で。
燃料タンク内に異常があるかもとタンクを外して調べたけど、全く異常無し。
あと考えられるのは噴射ポンプと言う高価なパーツ。
実はこの車、2年前くらいにこれを新品に交換してるんですわ。
パーツ代が13万円くらいやったと思うね。
2年で壊れるはずは無いと思うんやけど。
燃料を引っ張る力が
弱くなってるのか?
少しは良くなってきてるんやけど、どうも腑に落ちませんわ😔
昨日、オートメッセに行って来ました。



マッチャン的にはこの古いセドリックが良かったですなぁ。

これ塗装と彫刻で作ったんやって。
凄い技術ですなぁ。

レクサス。
これはカッコ良いわ。


ワーゲンバスも有りました。
みんな凄いですなぁ〜👏
てな感じで今日も悩みますわ。